ホテル立山 宿泊記

ホテル立山

ホテル立山（営業期間4月10日〜11月29日） 住所　〒930-1414　富山県中新川郡立山町芦峅寺室堂 TEL 076-465-3333　FAX 076-465-3336 チェックイン　午後3時　チェックアウト　午前10時 詳細は⇒ホテル立山の公式HP ホテル立山はクレジットカードOKです ←2008年6月1日撮影（6月初旬でもこんなに雪があります） ちなみに次の日は「みくりが池温泉」の旅館に宿泊しました ◎ホテル立山の予約は⇒ホテル立山（JTB)

ケーブルカー　2008.6.2撮影

車でホテル立山に行く場合は、 富山県の立山駅の無料駐車場に車を駐車してから ←ケーブルカーと室堂行き高原バス→ を乗り継いでホテル立山に向かいます。 高原バスの終点の室堂にホテルがあります。 長野県側からもホテル立山に行けますが、 ケーブルカー代とバス代がかなりかかりますので、 我が家は富山県側から行きましたよ。 新ファミリーきっぷ（5日間有効）だと子供料金が 無料になりました。JAFの優待券よりお得です。 通常料金（ケーブルカーとバスの切符セット）は 立山と室堂間は往復大人4190円、子供2100円です。 （未就学児は無料です）なので2100円得しました。 詳細は→立山黒部アルペンルート公式HP

雪の大谷　2008.6.1撮影

我が家はホテル立山に2008年5月31日に宿泊しました。 ホテル立山の建物は5階建てで入口＆フロントは3階にあります。（山の斜面に建っている為） チェックアウトは、10時です。 ホテル立山はバス停の最終地「室堂」に直結のホテルなので、とっても便利ですよ。 またホテル立山なら雪の大谷をすぐに見に行け便利ですよ。 　　 ホテルにはいろんな物が売っている売店があります。（宿泊者は部屋にある割引券を渡すと割引してもらえます。） 向かい側には雷鳥の剥製（はくせい）を展示しているスペースがあって、ぬいぐるみを持って記念撮影できる場所もあります。 　 5階の宿泊者専用ロビーラウンジはおすすめです。窓からは雪の大谷が見えます。 　　 5階の宿泊者専用ラウンジにはピアノや雪の大谷の眺めることができるライティング机、本棚、ビデオなどがありましたよ。 広くてくつろげました。

部屋は309号室でバストイレ付きの部屋です。3つのベッドのある部屋でした。 3階ですが、窓の景色は雪です。（雪に埋もれているわけではありませんが、雪しか見えません） 　　 小さなテレビやミニ冷蔵庫もあります。無料の氷は大浴場の近くにある自動販売機コーナーの奥にありますよ。 窓際にはソファーがありました。 　 机にはスティックタイプの粉末のお茶と紅茶や、お土産割引券などがありました。 ミニポットでお湯を沸かしてお茶を飲めるようになっていたので、早速、ポットに水を入れ娘がお茶を入れてくれました。 窓の雪景色を見ながらお茶を飲むと、とってもおいしく感じます。 309号室はトイレバス付きの部屋です。 でも洗浄機能付きトイレではありませんでした。 （エレベーターの近くにある共通利用のトイレは 洗浄機能付きでした）

家族風呂を紹介します。家族風呂は前もって予約しておくといいですよ。 　　 家族風呂は4人で入るのはちょっと狭い感じです。洗い場のシャワーなどは2箇所あり便利です。 窓はありませんので、景色は楽しめません。 お湯は自分達で入れ、出るときにはお風呂の栓を抜いてお湯を流してから出ます。

こちらは大浴場です。窓があり景色を楽しめます。 残念ながら露天風呂はありません。（国立公園・特別保護地区内の厳しい規制の中で建設されているのできっと無理なのでしょう） しかしながらお湯は、日本名水百選にも選ばれた、立山玉殿の湧水を使用しているそうです。 　　 洗面台にはクシがありませんでした。実は、ここのホテルでは風呂場の入り口にシャワーキャップとクシがカゴに入って 設置されていました。 クシの袋は見た目が歯磨きセットみたいだったので、ドライヤーの近くにあれば、もっと早く気づいたなと思いました。

ホテル立山のチェックインの手続きをするとティーラウンジ「りんどう」の水出しコーヒー（850円）の無料チケットが人数分もらえました。 「りんどう」は椅子が高級感があってとってもいい感じです。リッチな気分でコーヒーを味わえます。 　　 水出しコーヒーは立山の名水「玉殿の湧水」を使用し、8時間かけて抽出したコーヒーです。　↑水出しコーヒー抽出中 コーヒーに含まれるカフェインやタンニンが少なく、とてもまろやかな味わいです。 水出しコーヒーには「星の雫（室堂限定のホワイトアーモンドチョコ）」が付いていました。 　 子供はコーヒーは無理なのでコーヒーチケットでジュースやココアを飲めますよ。我が家の子供たちはココアを注文しました。 牛乳のマクが揺れるのを楽しんで飲んでいました。

ホテル立山には宿泊者が利用できる無料の乾燥室があり便利です。ぬれた靴や手袋や服をここで乾かすことができます。 乾燥室は、階段途中にある会議室の中の奥にあります。（ちょっとわかりにくいです） 　 宿泊者が無料で利用できるコインロッカーや更衣室、長靴の無料レンタルもあります 雪道を散歩するなら長靴のレンタルをおすすめします。5月末は、みくりが池に行くなら長靴が必要です。 　 カップ麺（250円）やジュース（缶ジュース200円、500mlペットボトル250円）、ビール（スーパードライ500ml500円350ml400円）等の 自動販売機もあります。 販売機の右奥には無料の氷があります。「名水から作られた氷です。ご自由にお取り下さい」と書かれていました。おいしい氷でした。 上には、ジッパー付きビニール袋が設置されていたので氷を部屋まで持ち帰るのに便利でしたよ。

朝食後には5階の洋食堂「つるぎ」でコーヒーが無料（セルフサービス）で飲めました。 　 こちらでは、雪景色を見ながらのんびり朝のコーヒーが飲めるのでおすすめです。 時間のある方は朝のバイキングでは食後のコーヒーは飲まずに、こちらで飲む事をおすすめします。

ホテル立山（営業期間4月10日〜11月29日） 住所　〒930-1414　富山県中新川郡立山町芦峅寺室堂 TEL 076-465-3333　FAX 076-465-3336 チェックイン　午後3時　チェックアウト　午前10時 詳細は⇒ホテル立山の公式HP ホテル立山はクレジットカードOKです ←2008年6月1日撮影（6月初旬でもこんなに雪があります） ちなみに次の日は「みくりが池温泉」の旅館に宿泊しました ◎ホテル立山の予約は⇒ホテル立山（JTB)