立山 室堂 雷鳥沢ヒュッテの外湯 温泉 露天風呂に行ってきました 2013
2013年10月4日(金)に立山の室堂や弥陀ヶ原の紅葉を日帰りで見に行ってきました。
このページの下では、雷鳥沢ヒュッテの外湯 露天風呂を紹介します。
私は、大回りしたトレッキングルート(画面下参照)で行ったので時間がかかりましたが、最短ルートで行けば
室堂駅から雷鳥沢ヒュッテまでは、写真を撮ったり休憩したりで1時間ぐらいで行けます。
【 雷鳥沢ヒュッテの外観と外湯の小屋 】
真ん中の小屋が実は入口で雷鳥沢ヒュッテの玄関になります。左端の小屋が外湯の露天風呂です。
日帰り入浴は料金一人500円(2013年10月4日現在)でした。
下記写真は男湯です。女湯と違い横板がないので解放感があります。
しかし、せっかくここまで苦労して来たのに露天風呂は熱すぎて浴槽に入る事が出来ませんでした。
源泉は地獄谷温泉で、乳白色です。源泉100%かけ流しの為、加水加温の温度調整がされていないです。
温度は81.3度と温泉成分表示に記載されていました。
外湯の露天風呂には「一番風呂の方は熱くてすぐには入れません。お好みの温度になるまで薄めて下さい。」というような内容の張り紙がありました。水は15分ほど流し入れてみたのですが、熱すぎてなかなか適温に下がりませんでした。
14:30という時間帯が悪かったと思います。まさしく一番風呂の時間帯でしたね。
雷鳥沢ヒュッテの外湯の露天風呂は小屋の中にあり一般的な温泉旅館の露天風呂とは違います。
下記写真は女湯です。柱や板があるので全開ではありません。
そして隙間から景色が見える代わりに、雷鳥沢ヒュッテに来る通行人からも丸見えなのです。
下の隙間を見ると通行人と目が合います。
ですから、女性は湯船に入る時は気をつけなければいけません。
取りあえず、今回は洗面器に水と温泉を入れ湯加減調整をした湯に足だけつけました。体は拭くだけにしました。
帰りのバスの時間に間に合わないので、湯船に入るのは今回、あきらめて帰ることにしました。残念です。
雷鳥沢ヒュッテの中には内風呂もありますが温泉ではないそうです。
それから注意点です。
ミクリガ池温泉や雷鳥沢ヒュッテの源泉のお風呂に入ると、服に付着する硫黄臭が洗濯してもなかなか取れません。
源泉のお風呂に入る方は、その点覚悟してご入浴下さい。
今回チャレンジした室堂のトレッキングルート 2013.10.4
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室堂 → 一ノ越山荘 → 雷鳥沢ヒュッテ → 雷鳥荘 → みくりが池温泉 → 室堂ルートです。 室堂駅から一ノ越山荘へのトレッキング ルートの写真はこちらのページへ⇒室堂駅と一ノ越山荘へ(写真@〜G)
一ノ越山荘から雷鳥沢ヒュッテへのルートの写真はこちらのページへ⇒一ノ越山荘から雷鳥沢ヒュッテへ(写真H〜S)
立山 室堂の紅葉トレッキング 弥陀ヶ原の紅葉 2013
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立山室堂の紅葉や弥陀ヶ原の紅葉を見に行けなかった方、トレッキング気分が少し味わえると思います。
スライドショータイプの2分48秒の動画です↓音楽付です。再生時には音量にご注意を。
by 大竹ママ
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